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スクール ブログ

インストラクターの準国家試験を受験!

2021-11-26
カテゴリ:スポーツトレーナー
インストラクター
スポーツトレーナー
メディカルトレーナー
リハビリトレーナー
パーソナルトレーナー
スポーツインストラクター
医療国家資格である柔道整復師として基礎医学と臨床医学、専門分野を学ぶベースが存在するから価値がある大阪府柔道整復師会専門学校の「スポーツトレーナー養成講座」は、3年生におけるJSA-CSTP認定トレーナー資格取得講習会と共に、先日受験した健康運動実践指導者の運動指導実技が大きな支柱となってカリキュラムが構成されています。

今回の対策は授業が終了した放課後に集まって、レジスタンス運動とエアロビクスダンスの集団指導をインストラクターとして正しく指導できるスキルを有するかの最終チェックをすることが目的です。

キューイングや運動効果の説明、集団に対する注意喚起など細かく修正し動き姿勢を確認して運動指導実技試験に向けた対策をクラスで協力しながら行いました。

12月には筆記試験であるCBT試験も受験します。就職後のその先も見据え3つの資格を武器に、高いトレーニングスキルと柔道整復師としてのケガの治療行為が出来る専門的職業人を目指し、高度専門士に相応しい多彩な学び楽しく真剣に行っています。


第30回日本柔道整復接骨医学学術大会で発表

2021-11-17
本校3年生が研究成果を発表しました
学術発表
3年生の学生さんが発表しました
日本柔道整復接骨医学学術大会
帝京平成大学の沖永記念ホール
研究に強い
演者控室にて最終の練習
リアル・オンラインのハイブリット開催
東京へ向かう新幹線で富士山が綺麗に
学会発表
練習の成果が大いに発揮できました
令和3年11月13日(土)~14日(日)にかけ第30回日本柔道整復接骨医学会学術大会が、帝京平成大学池袋キャンパス にて開催されました。

大阪府柔道整復師会専門学校からは3年生が「若年者の注意機能とmSEBTを用いた動的バランス評価との関連性」と「専門学校学生における足趾把持筋力と運動能力の関係性」2つの研究成果を発表しました。

今回はリアル・オンラインのハイブリッドでの開催のため、学生発表も毎年のポスター発表ではなく、プレゼンテーション形式による発表でした。

初めてのパソコン操作をしながらの発表となりましたが、最後まで練習を重ねた成果がしっかり発揮され、堂々とした素晴らしい発表をすることが叶いました。

大学の研究力と専門学校の技術習得力の両方に特化した全国唯一の業界団体が直接運営する公益社団法人、職業専門課程 高度専門士称号付与校。高い就職率とエビデンスに基づく思考力、職業に対する倫理観とプロフェッショナリズムを育成する4年制は、様々なスキルを高水準で学べます。

研究発表も本校の伝統で、開校当時より継続して毎年エントリーをしています。先輩からのバトンを受け、今年の3年生の皆さんも頑張ってくれました。この度は素晴らしい発表、大変ありがとうございました。


ソフトボール大会に出場しました!

2021-11-05
カテゴリ:学生イベント
久しぶりのスポーツイベント
野球大会
学年を越えてチームを結成しました!
ソフトボール大会
スポーツ好きの先輩方が集まる学校
野球コース
野球部の先輩が引っ張ります
野球コース
キャッチャーを務めるのはサッカー部
スポーツトレーナー
1年生の野球部出身者は頼りになる!
スポーツイベント
天候にも恵まれ楽しい1日でした!
晴天に恵まれた令和3年11月3日(祝水)、運営母体である業界団体 (公社)大阪府柔道整復師会 主催の会員親睦ソフトボール大会が、西九条コミュニティ広場で開催されました。

大阪府柔道整復師会専門学校では、3年生の野球部出身の学生さんが中心となり、2年生・1年生のサッカー部出身者やバスケットボール部出身者、バレーボール部出身など、スポーツ大好きな在校生さん達を集めてチームを結成し、会員の先生方のチームと対戦させて頂きました。

柔道整復師として既に活躍されておられる先生方のチームは強く、勝ち上がりの壁は厚いものがありましたが、これから進む将来の道のベテランである先生方と交流し、一緒に過ごさせて頂いた時間は何より貴重な時間となりました。

長引く自粛で、なかなか思い描いた学生生活をこの2年間送れずにいた事実もありましたので、この日の学生さんの笑顔には、職員も癒されました。

次年度も是非出場させて頂きたいと思いますので、これからも先生方よろしくお願いいたします。




学内研究成果報告会を開催

2021-10-27
カテゴリ:スポーツトレーナー,研究
スポーツ医科学
医科学研究
スポーツトレーナー
スポーツ医科学
研究に強い
研究成果
第30回日本柔道整復接骨医学会学術大会に向けて
大阪府柔道整復師会専門学校の学びの特徴はスポーツに特化した2つの資格取得と、独立開業権を持つ医療人「柔道整復師」の資格の3つを卒業時に兼ね備えて就職できることですが、医師会・歯科医師会と並ぶ業界団体が運営している本校では、柔道整復教育に関しても高度な学びを行っております。

文部科学省から全国で唯一卒業時に学生さんに与えられる称号「高度専門士」は、大学の研究力に加え、高度な医療職業人であることを文部科学大臣が付与するものです。

柔道整復師教育でこの称号を付与される者は、本校を卒業する柔道整復師に唯一与えられるもので、医学部大学院への進学(既に4名実績うち2名は医学博士)や海外進出(既に3名実績)にも有利な称号です。

もちろん称号を得るには研究力を付けることが必須。この学内研究成果報告会で3年生がグループ研究した成果を在校生及び専任教員に発表し、意見や質疑を頂き、本番である『第30回日本柔道整復接骨医学学術大会』に向けさらに磨きをかけてゆきます!

スポーツ医科学・運動生理学研究に強い3年生の皆さん!本番に向けて後少し!頑張っていきましょう。






大阪学術大会で学生さんが発表しました!

2021-10-20
カテゴリ:医療,就職,研究
在校生・卒業生・教員も発表!
大阪学術大会
研究
論文
ブログ
卒業生
杉本恵理
10月17日(日)大阪柔整会館におきまして、第13回大阪学術大会が開催されました。

本校からは、在校生である4年生、松原 大貴さん、湯又 宏さん、二村 真斗さんが「後ろ向き歩行が記憶の再生向上に与える効果」を発表、その指導教官でもある、専任教員の杉本 恵理 先生も「クロスモーダルな確率共鳴がバランス能力に及ぼす効果」を発表しました。

また本校卒業生である、藤原 和輝 先生、長谷川 俊太 先生も現在の勤務先での症例や取り組みを発表しました。

基調講演では、公益社団法人 日本柔道整復師会 会長 工藤 鉄男 先生よる「柔道整復師の社会的存在価値を高める勝負の2年間」が講演され、1.歴史から学ぶ、2.平成浅慮(せんりょう)の策、3.改革の史伝 壱ノ改革 組織内改革 弐ノ改革 制度・教育改革に向けて 参ノ改革 平成の改革 四ノ改革 (コロナ・WEB 会議体) 五ノ改革 オンライン会議の推進 復委任問題 などにつき、熱い講演を聴講しました。

感染防止対策がしっかりなされた同大会は、人数を制限した会場聴講と、Zoomウェビナーを使用したオンラインを併用した開催となりました。

このような機会を与えて頂きました主管であり本校運営母体であります 公益社団法人 大阪府柔道整復師会 会長 徳山 健司 先生はじめ関係各位の皆様に改めて感謝申し上げます。
大阪府柔道整復師会
医療スポーツ専門学校
〒550-0004
大阪府大阪市西区靭本町3-10-3
大阪柔整会館3階
TEL.06-6444-4171
 FAX.06-6444-4172

公益社団法人 大阪府柔道整復師会が
専門的医療人を育成することを目的に、公益事業として設立
柔道整復に特化した4年制専門学校

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