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スクール ブログ

信原病院宿泊実習が開始されました

2016-08-18
大阪府柔道整復師会専門学校では8月17日(水)から、4年生の泊まり込みでの病院現場実習が開始されました。7期生の最終臨床現場実習となるこの実習では、兵庫県たつの市にある「信原病院・信原バイオメカニクス研究所」へ行き、手術・回診・初診・外来・リハビリ部門・バイオメカニクス部門など、様々な現場実習を経験します。1年生の早期臨床実習から始まり、マラソン救護実習を3年間、臨床実習を1年間、基礎医学実習1年間と医療の臨床現場実習を行ってきた集大成の実習が、この4年次で行う信原病院実習です。今まで学んだ知識をしっかり現場にて整理をし、現場に学び経験し、多くのものを吸収して帰ってきて欲しいです。

緊急時の救急処置を行いました

2016-08-08
大阪府柔道整復師会専門学校では8月6日(土)、海や山に出かける前に知っておこう「緊急時の救急処置」を題材にしたオープンキャンパスを開催させて頂きました。お出かけ先での突然のケガ、自宅での食事中にお子さんやおじちゃんおばあちゃんが喉を詰まらせてしまった…など、思いがけない緊急事態はいつ訪れるか予測が出来ません。そんな時、即座に対応できるのは正しい知識を知り、実践したことがあるかどうかの経験です。今回は人形を使い、止血法や誤飲時の対処法、AEDの使い方などを実践的に体験して頂きました。次回のオープンキャンパスは、8月27日(土)夏休み特別企画です。スポーツ×柔道整復というテーマで現役の先生からリアルな体験が聞けるチャンスです。是非ふるってご参加下さい!

毎年恒例 筋肉カルタ大会を開催しました

2016-08-05
大阪府柔道整復師会専門学校では、8月4日(木)毎年恒例行事となりつつある「筋肉カルタ大会」を5階柔道場にて開催しました。
今回は、1年生を対象としたカルタ大会となり、2年~4年生の参加は講義の都合上叶いませんでしたが、暑さも吹き飛ぶほどの熱気と笑顔に満ちた大会となりました。
本校では、文部科学省が教育現場への導入を推進している“アクティブラーニング”をいち早く導入し、学生が自ら考え、問題へ取り組み、思考させ解決策を導き出す教育手法を各学年段階を踏んで定着させる教育プログラムを組んでおります。よって座学では、ただ教員が一方的に前で説明をする従来のスクール形式から、ワーキング形式への変更に取り組み、想像力や自己解決能力、チームプレーが出来るスキルを身に付ける教育に力を注いでおります。

本校講師川村医師がクリニックをご開業されました

2016-07-22
本校で長年講師として、整形外科学の講義をご担当頂いております医師の川村和哉先生がこの度、大阪市鶴見区で「かわむらクリニック」をご開業されました。
 
先生は、自治医科大学をご卒業後、京都府立医科大学整形外科に入局、和田病院等々多数の病院にて臨床に携われ、7月1日『運動器のホームドクターとして予防医学で地域の人を救う』ことを目的にクリニックをご開設。
また、クリニックの2階にあるリハビリテーション科、1階に併設された整骨院には本校卒業生が勤務することとなり、現在大いに頑張ってくれています。
 
先般かわむらクリニックとは、本校の臨床実習先として本校と連携を組むことも決まりました。
 
今後もますますご活躍の川村医師。先生この度は、ご開業おめでとうございます。

正しいストレッチング講座を開催させて頂きました

2016-07-20
大阪府柔道整復師会専門学校では、7月9日(土)に「正しいストレッチング講座~静的ストレッチor動的ストレッチ 運動前に行うストレッチはどっちが良い?」と題し、オープンキャンパス 模擬授業を開催iいたしました。
 
当日は、年齢や職種も異なる様々な方にご参加頂き、座学では、バスケットボールなどを使用し体の仕組みを分かりやすく説明、さらに、公益社団として柔道整復師への正しい業務への理解や、本校のオンリーワンの特徴を紹介するなど、盛りだくさんの内容で職員一同、精一杯思いを込めて開催させて頂きました。
 
次回は8月6日(土)、夏のお出かけや救急時に対応できる「緊急時の救急処置法」です。どうかふるってご参加、お待ちしております。
大阪府柔道整復師会
医療スポーツ専門学校
〒550-0004
大阪府大阪市西区靭本町3-10-3
大阪柔整会館3階
TEL.06-6444-4171
 FAX.06-6444-4172

公益社団法人 大阪府柔道整復師会が
専門的医療人を育成することを目的に、公益事業として設立
柔道整復に特化した4年制専門学校

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