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スクール ブログ

1年生が初めての包帯固定を経験しました!

2021-04-28
カテゴリ:柔道整復師
運動器のケガの治療には欠かせない技術
柔整大学
スポーツ現場での救護やスポーツトレーナーとしても必要な固定の能力
森ノ宮医療大学
応急処置の際にも手際よく包帯を扱えるかが重要です
学費が安い
感染防止にフェイスシールドとマスク着用で換気の良い環境で練習中
医療大学
見た目は簡単そうに見えてもなかなか奥が深い技術です
柔道整復師
今回は初めてのこともあり肘を巻く練習を行いました
スポーツトレーナー
間違えた点もありますがまずは楽しんで親しむことが大切です
初心からプロへと導くマンツーマン指導
 1年生が初めて、柔道整復師やスポーツ現場のトレーナー活動時にも必要不可欠な巻軸包帯による「固定」に挑戦しました。運動器(骨・筋・関節・腱)の治療や応急処置には欠かせない固定の能力は、目的と役割を知り、地道な反復練習と継続した積み重ねでしか上達することはありません。

 今回は初めての挑戦ということもあり、方法を勘違いしている学生さんや苦戦して思うような走行に包帯を導けない学生さん、巻き取りが出来ない学生さんなど、なかなか見た感じより断然難しい包帯固定に四苦八苦していましたが、元気いっぱい溢れる笑顔で楽しんで実技をしているその姿からは、これからの成長を感じることが出来ました。

 今後の実技実習で自分で行えることが増えてゆけば、これからますます楽しくなり、やり甲斐も感じること間違いないですよ。

 スポーツ現場での応急処置でも切り離せない固定術、これからもみんなで力を合わせて頑張っていきましょう!
1.032時間の実技実習が、初心者のあなたを必ずプロにします!!

大阪府柔道整復師会
医療スポーツ専門学校
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 FAX.06-6444-4172

公益社団法人 大阪府柔道整復師会が
専門的医療人を育成することを目的に、公益事業として設立
柔道整復に特化した4年制専門学校

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