スクール ブログ
トレーナー養成講座 健康運動実践指導実技
2018-06-25
全国の柔道整復師専門学校では、平成30年からの学校養成指定規則(学校に関する規則)改正に伴い、国家試験に関する講義を行うだけでも大変だという話を耳にします。本校のオープンキャンパスでは、既に他の3年制専門学校に入学しているにも関わらず、規則変更で詰め込みの授業のため、編入をしたいとの個別相談も見受けられるようになっています。3年制では履修するので精一杯の様子が伺えます
大阪府柔道整復師会専門学校では10年以上も前から、国の動きよりも先駆けて、3.283時間という圧倒的な時間数と1年多い4年制での専門教育、さらに泊りがけで行う病院など企業と連携した実践的な教育で、沢山の全国初を企画・実践してきました
今回の改定で新しく加わった科目「スポーツ」に関する分野も、本校では外傷や運動指導などは既にカリキュラムに取り入れ実践してきました。新教科書である、柔道整復師と機能訓練指導に関しても、知識に加え実演指導までを実技指導しています
このように本校は教科書だけに留まらず、準国家資格として「ライセンス」までを取得し、一定のスキルを担保、集団の前に立ち指導出来るまでを資格として保証します
今日は、その実技講座の一部を皆さんにご紹介
本校では、医療系国家資格である柔道整復師の資格に加え、運動指導のプロの資格と、トレーナーの資格がトリプルで取得可能な全国唯一の4年制職業実践専門課程です。卒業時には文部科学省から全国で本校の卒業生だけが、高度な医療人としての証「高度専門士」の称号が付与されます
資格と就職、教育の質で選ぶなら、是非大阪柔整をご選択下さい。