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スクール ブログ

1年生の外傷固定実技が本格的になってきました!

2019-07-05
カテゴリ:スポーツトレーナー,柔道整復師
医用画像
まずはレントゲン写真を見て今日の症例をみんなで検討します。
医用画像
この症例に関してはどのような固定がいいのでしょうか?理解を深めます。
包帯固定
なぜこの方法がいいのか、考えることをしながら固定することが大切です。
オープンキャンパス
何度も何度も反復練習して上達を目指します。
オープンキャンパス
お互いに巻かれた際の感想を言い、適度な強さも考えます。
包帯固定
練習を重ねることで、現場でも臆することなく対応できるようになります。
1年生の外傷固定実技が本格的な内容に突入してきました。
 
本校では、スポーツトレーナーとして活躍を目指す方にも、現場での応急手当や鑑別の知識として、また、医療人としてクリニックや診療所、整形外科等での勤務を目指す方にも、もちろん開業を目指す方にも、知っておくべき外傷固定と医用画像の読影方法を1年生のうちから学んで頂きます。
 
まずは本日固定を施す症例について、その方の症状や考えられる病態を検討し、X線写真を見て状態を把握、しっかりと所見を確認します。
 
そして現場では大切な「患者さんへの分かりやすい説明」ができるようにまでじっくりとレントゲン写真を読影します。
 
その後、その症例にあった固定方法を仲間と検討し、先生と一緒に何度も何度も練習を重ねます。
 
本校はこのように、実際の現場での対応力も考えた上で、自ら考え行動できるアクテブラーニング方式の実践的な実技を行います。
 
少人数制でマンツーマン指導を徹底し確実にスキルアップして頂く教育システムを整えております。
 
実技はやはり反復練習と日頃の鍛錬が大切です。もう整骨院での臨床実習もはじまっている皆さん。これからの1年生の成長が、本当に楽しみですね。
大阪府柔道整復師会
医療スポーツ専門学校
〒550-0004
大阪府大阪市西区靭本町3-10-3
大阪柔整会館3階
TEL.06-6444-4171
 FAX.06-6444-4172

公益社団法人 大阪府柔道整復師会が
専門的医療人を育成することを目的に、公益事業として設立
柔道整復に特化した4年制専門学校

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