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スクール ブログ

2年生が医療センターで臨床実習!

2020-03-06
カテゴリ:医療
医療センターでのインターンを行いました
インターン
大きな医療施設での初めての臨床実習となる2年生の皆さん。やはり少し緊張気味です。
臨床実習
グループAの皆さんの初日です。施設長の方からオリエンテーションをして頂き施設の詳細を学ばせて頂きました。
産学連携
グループに分かれの医療現場実習に臨みます。施設の前にて写真を撮影させて頂きました。
産学連携
センター内で行われている通所機能訓練に参加させて頂き柔道整復師の機能訓練指導員としての役割を学びます。
介護実習
グループBの皆さんの初日です。施設長の方から施設の詳細を学び医療センターの役割を学ばせて頂きます。
機能訓練指導員
スポーツ現場、医療現場、総合病院、整骨院まで幅広い分野での臨床実習を本校では展開しています。
2年生の臨床実習を行いました
2月12日(月)~3月6日(金)の期間で、2年生の皆さんが、医療センターでの臨床実習に臨みました。
 
職業実践専門課程としての職業教育に力を入れ、文部科学省からは高度な医療人を育成しているとのお墨付きを頂く全国では本校のみ高度専門士の称号が付与される柔道整復師の養成施設であり、全国で唯一、4年制での柔道整復師の養成を行っているが業界団体が運営する「大阪府柔道整復師会専門学校」です。
 
1年多いのには理由があります。医学部での修行年限は6年、歯学部も6年、他の医療系の修行年限、例えば理学療法士さん看護師さんでも、医療人育成にはもう最低4年制が当たり前の時代です。そんな他職種の方々と高度な連携が求められるのがチーム医療の現場、スポーツ現場でアスリートや選手を支えるにも、医師を含む他職種の方々と対応できることが、就職後の学生さんに求められるスキルです。
 
他にもまだ理由はありますが、だからこその4年制。今年からはまた新たに、現場に求められる医療人を育成するという強い理念に基づき、東海医療センター様との産学連携、医療職の経験を積むための新たな現場臨床実習を導入しました。
 
専門学校は、社会に出る為の武器(技術・知識)を身に付け、その道で生き抜くためのあらゆるスキルを身に付けるための教育現場です。社会に出る前の最後の教育機関であり最後の砦。よって、学生さん一人ひとりが明確な目標を持って未来へ向かって主体的に取り組んで頂ける教育を心がけ、厳しく指導する時もありますが、情熱をもって実践行動して頂くためのカリキュラムを組んでいます。
 
医療の現場も多様化し、社会的ニーズに対応出来る社会に求められる人材育成が重要になっています。柔道整復師として、機能訓練指導が出来ることは、開業した場合でも、スポーツ分野での活躍を目指す人にも重要です。
 
本校での経験を生かしてあらゆる分野で活躍できる、医療人、スポーツトレーナー、インストラクターを本校では丁寧に育成しています。
 
 
 
 
大阪府柔道整復師会
医療スポーツ専門学校
〒550-0004
大阪府大阪市西区靭本町3-10-3
大阪柔整会館3階
TEL.06-6444-4171
 FAX.06-6444-4172

公益社団法人 大阪府柔道整復師会が
専門的医療人を育成することを目的に、公益事業として設立
柔道整復に特化した4年制専門学校

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