スクール ブログ
パフォーマンス向上の為の正しいストレッチ!
2020-04-13
カテゴリ:柔道整復師
4月11日(土)は保護者様からの強い学校への要望があり、開催依頼を受け入れる形で参加できる方を限定し、感染拡大防止の措置を講じた個別対応式でのオープンキャンパスを大阪府柔道整復師会専門学校で開催させて頂きました。
本来であれば、多くの皆さんとワイワイと体験実技を行う体験参加型のイベントですが、今回は、高校生さんの人気が高く、本校在学中の3年生次にJSA-CSTP資格取得としてトレーナー養成講座でもしっかりと学ぶ「ストレッチ」の実技体験をして頂きました。
クラブ活動の競技をお聞きし、普段よくする動作や形をお見せ頂いた後に、パフォーマンス向上の為のストレッチをご指導させて頂きました。
本格的な通常開催のオープンキャンパスは5月7日以降となりますが、4月18日・25日・5月2日も、人数を制限し3密に配慮した形での個別対応は工夫をしながら随時させて頂く予定でございます。
進路の選択でお困りの高校3年生のお子様をお持ちのご父兄の皆様、本校は学校法人ではなく直接職能団体が運営する現場に直結した学校ですので、資格のこと、お仕事のこと、将来の進路や活躍のフィールドなど、遠慮なくご相談頂けたらと思います。どんな質問でも対応可能な現場に強い職能団体が出来る限りサポートさせて頂きたいと思います。
入学式を挙行しました
2020-04-09
カテゴリ:柔道整復師
入学式の動画も是非見て下さいね!
大阪府柔道整復師会専門学校では、感染拡大防止の為にご入場を制限させて頂く形で、4月4日(土)午後3時から入学式を挙行させて頂きました。
本来であれば多数の国会議員の先生方、大阪府府議会議員の先生方、市議会議員の先生方がお越し頂き、新入生さんへのはなむけのお言葉を頂戴するところではありますが、新型コロナ感染拡大の防止の為、ご来賓の皆様へはお越し頂かず、メッセージを頂戴する形での入学式となりました。
今年の入学式も、スポーツ現場での活躍を目指す多くの入学生さんが揃いました。将来はスポーツトレーナー、ケガの治療が出来る医療人、スポーツジムで根拠を持った指導が出来るインストラクターなど、夢は様々ですが、多彩な知識と実践が身に着く本校で、4年間頑張って下さいね。
ご入学の皆様、本当におめでとうございました。
卒業式を挙行しました
2020-03-16
カテゴリ:柔道整復師
卒業式の動画も是非見て下さいね!
大阪府柔道整復師会専門学校では、3月14日(土)午後2時から卒業式を挙行致しました。高度専門士称号付与、卒業証書授与式は、本来であれば多数の国会議員の先生方、大阪府府議会議員の先生方、市議会議員の先生方がお越し頂き、学生さんへのはなむけのお言葉を頂戴するところではありますが、新型コロナ感染拡大の防止の為、規模を縮小し感染に配慮した形での卒業式となりました。
卒業式では、学生さんへ本校運営母体であります(公社)大阪府柔道整復師会の会長であられ、大阪府柔道整復師会専門学校の校長先生でもあられる徳山健司先生から学生一人一人に卒業証書(高度専門士称号付与)が授与され、また、各種団体の賞が優秀卒業生に授与されました。
在校生からは花束の贈呈や卒業生へのメッセージとして「送辞」が送られ、それを受け卒業生からは在校生、先生方、学校関係者の皆様への感謝の言葉「答辞」がありました。
退場する際には、学生が選んだ曲に合わせて、学生一人一人から思いでのスピーチをして頂きました。
アッとホームで1人1人が主役の卒業式。大変良い思い出となりました。卒業生の皆様、この度は本当におめでとうございました。
2年生が医療センターで臨床実習!
2020-03-06
カテゴリ:医療
2年生の臨床実習を行いました
2月12日(月)~3月6日(金)の期間で、2年生の皆さんが、医療センターでの臨床実習に臨みました。
職業実践専門課程としての職業教育に力を入れ、文部科学省からは高度な医療人を育成しているとのお墨付きを頂く全国では本校のみ高度専門士の称号が付与される柔道整復師の養成施設であり、全国で唯一、4年制での柔道整復師の養成を行っているが業界団体が運営する「大阪府柔道整復師会専門学校」です。
1年多いのには理由があります。医学部での修行年限は6年、歯学部も6年、他の医療系の修行年限、例えば理学療法士さん看護師さんでも、医療人育成にはもう最低4年制が当たり前の時代です。そんな他職種の方々と高度な連携が求められるのがチーム医療の現場、スポーツ現場でアスリートや選手を支えるにも、医師を含む他職種の方々と対応できることが、就職後の学生さんに求められるスキルです。
他にもまだ理由はありますが、だからこその4年制。今年からはまた新たに、現場に求められる医療人を育成するという強い理念に基づき、東海医療センター様との産学連携、医療職の経験を積むための新たな現場臨床実習を導入しました。
専門学校は、社会に出る為の武器(技術・知識)を身に付け、その道で生き抜くためのあらゆるスキルを身に付けるための教育現場です。社会に出る前の最後の教育機関であり最後の砦。よって、学生さん一人ひとりが明確な目標を持って未来へ向かって主体的に取り組んで頂ける教育を心がけ、厳しく指導する時もありますが、情熱をもって実践行動して頂くためのカリキュラムを組んでいます。
医療の現場も多様化し、社会的ニーズに対応出来る社会に求められる人材育成が重要になっています。柔道整復師として、機能訓練指導が出来ることは、開業した場合でも、スポーツ分野での活躍を目指す人にも重要です。
本校での経験を生かしてあらゆる分野で活躍できる、医療人、スポーツトレーナー、インストラクターを本校では丁寧に育成しています。
社会保障制度と療養費の特別講座を開催
2020-03-02
カテゴリ:柔道整復師
柔整療養費に関してプロフェッショナルな先生から学びました
2月29日(土)開催が予定されていた「大阪保険講演会」が中止になった為、単位修得が出来ない学生さんを対象に、会長による特別講座「社会保障制度と柔道整復師の職業倫理」、「柔道整復師業務における療養費」の授業を学生さんの為に、小規模開催して頂きました
講師をお勤め頂きましたのは、柔道整復師の保険審査会でも委員を長年に渡りされ、柔整における保険に関しプロフェッショナルな幅広い知識とご経験をお持ちの、運営母体(公社)大阪府柔道整復師会 会長 徳山 健司 先生です。
最近ニュースでも報道がされている事例を交えながら、今業界を取り巻いている問題や最近の業界の最新情報、今後の展望や業界の未来について、熱い講義を展開して頂きました
学校教育の現場では、2018年4月の入学者から、全国の柔道整復師の学校でも社会保障制度や職業倫理の授業が義務付けられましたが、本校はその規則が出来る前から、柔道整復師としてのモラルや倫理観を育成するカリキュラム、柔道整復師の療養費に関するカリキュラムを既に組んでいました。
まさにこの分野では、業界で右に出るものはいないと行っても決して過言ではない、業界におけるパイオニアです
医療人としての質を確保するため、業界が直接運営する本校では、丁寧な教育を行い、またそれをもとに現場臨床実習で正しい施術録をもとに柔道整復師療養費支給申請書を作成できるスキルを学ぶ実践的なカリキュラムを組んでいます。
このように、現場に直結した学びがあるのが公益法人運営の特徴です。免許を取得したその先も考えて学校を選ぶなら、大阪府柔道整復師会専門学校が最も安心です。