スクール ブログ
本校の3年生が「第8回大阪学術大会」にて発表しました
2014-11-09
11月8日(土)、9日(日)の2日間の日程にて開催された「第8回大阪学術大会」に、本校3年生の学生さん達が研究発表を行いました。
今回の研究テーマは、「青壮年男性の跳躍にパートナースタティックストレッチが及ぼす影響 」です。
スポーツ現場でよく行われるストレッチに関する研究を行い、より安全で正しく行う為の検討を致しました。
今回の学会は、大阪市の御堂会館で行われ、約300名が参加する大きな学会でした。
緊張もした学生さん達でしたが、立派に発表を行ってくれました
大阪府柔道整復師会専門学校では、学校生活の中で様々な経験や臨床現場での実習が可能です。
是非本校の魅力を、このホームページ上で、いろいろ見て下さいね
ソフトボール大会に出場致しました
2014-11-03
大阪府柔道整復師会専門学校では、11月3日(祝月)の文化の日に、公益社団法人 大阪府柔道整復師会のソフトボール大会に出場致しました。
3年生が中心となり、チーム内の守備位置、打順などを決める会議を事前に開催、学生さんも学年をまたいだ交流をしながら盛り上がっていました。
当日は健闘したものの残念ながら初戦での敗退となりました。しかしながら、先輩柔道整復師の先生方からのご厚意にて、もう1戦、試合をさせて頂きました。
文化の日に相応しく、楽しく思いっきり遊べた1日でした
大阪マラソンランナーサービス救護実習へ参加
2014-10-04
10月26日(日)大阪のスポーツの祭典である大阪マラソンが開催されました。
大阪府柔道整復師会専門学校では、受験生である4年生を除いた、1年生~3年生の全学生と、全教員にてランナーさんのフィニッシュエリアでの、救護ボランティアに参加してきました
スポーツ現場での救護の経験、生で見るランナーさんへのストレッチ、テーピング、ケアは、スポーツトレーナーを目指す学生には、本当に貴重な現場です。
もちろんそれ以外の学生にとっても、限界の状態のランナーさんを、どうケアするのかについては、本物の現場で、本物のケアを見ることはとても大切で勉強になる現場です。
大阪の最大のスポーツイベント言える大会なので、サポートする人の数も、桁違い。本当に大変な現場で、個々が自分で考え判断しなければならない現場でした。3年生を中心に、問診やケアの補助を行った学生さん達は、一つまた医療人へと成長をしてくれました
このような経験が出来るのも、本校が全国唯一の4年制で、公益社団法人 大阪府柔道整復師会の業界団体が運営母体である学校だからこそです。本物の医療人を目指すなら、やはり本校しかないですね
ストレッチングトレーナーパートナー(JSA-CSTP)の検定試験
2014-09-04
大阪府柔道整復師会専門学校では、柔道整復師の国家資格以外に、トリプルライセンスとして、健康運動実践指導者、ストレッチングトレーナーパートナー、応急手当普及員の資格が目指せるカリキュラム編成となっております
今日は、その取り組みの中の1つである、ストレッチングトレーナーパートナー(JSA-CSTP)の検定試験を3年生全員が学校にて受験します。
検定試験は、午後の1時~で、実技試験と筆記試験に分かれており、知識も技能も試されます
今年の3年生は非常に優秀で熱心な学生ばかりですので、きっと全員クリアできると信じています。
3年生はこのところ毎日が大変ですが、地道にコツコツ頑張りましょう
2年生解剖見学実習が開始しました
2014-09-04
大阪府柔道整復師会専門学校では、9月2日(火)から「解剖実習」が始まりました。
本校の解剖見学実習は、最近ドラマでも取り上げられている「行政解剖」の現場で行います。
実習をご担当頂きます先生方は、全員が監察医の先生方です。
本校の解剖学の講義を担当頂いておりますのが、法医学教室の先生方ですので、教授は「AI(Autopsy imaging:死亡時画像病理診断」を世に広めておられたり、先生方は大阪府で発生する全ての死因の特定をされたりしておられる先生方です。ですから授業もより実践的で実習においてもより深い知識を求められます。
しかし、医師が行う解剖と解剖学の学者さん方が行う解剖とは、考え方や切り口が違い、医師が行うそれは、診察や臨床に非常に密接しており、患者さんを将来診ていく彼らには、非常に勉強になります
本校の解剖学の講義を担当頂いておりますのが、法医学教室の先生方ですので、教授は「AI(Autopsy imaging:死亡時画像病理診断」を世に広めておられたり、先生方は大阪府で発生する全ての死因の特定をされたりしておられる先生方です。ですから授業もより実践的で実習においてもより深い知識を求められます。
しかし、医師が行う解剖と解剖学の学者さん方が行う解剖とは、考え方や切り口が違い、医師が行うそれは、診察や臨床に非常に密接しており、患者さんを将来診ていく彼らには、非常に勉強になります
大変でしょうが、しっかり勉強して、実のある実習にして下さいね