スクール ブログ
ストレッチングトレーナーパートナー(JSA-CSTP)の検定試験
2014-09-04
大阪府柔道整復師会専門学校では、柔道整復師の国家資格以外に、トリプルライセンスとして、健康運動実践指導者、ストレッチングトレーナーパートナー、応急手当普及員の資格が目指せるカリキュラム編成となっております
今日は、その取り組みの中の1つである、ストレッチングトレーナーパートナー(JSA-CSTP)の検定試験を3年生全員が学校にて受験します。
検定試験は、午後の1時~で、実技試験と筆記試験に分かれており、知識も技能も試されます
今年の3年生は非常に優秀で熱心な学生ばかりですので、きっと全員クリアできると信じています。
3年生はこのところ毎日が大変ですが、地道にコツコツ頑張りましょう
2年生解剖見学実習が開始しました
2014-09-04
大阪府柔道整復師会専門学校では、9月2日(火)から「解剖実習」が始まりました。
本校の解剖見学実習は、最近ドラマでも取り上げられている「行政解剖」の現場で行います
。

実習をご担当頂きます先生方は、全員が監察医の先生方です
。
本校の解剖学の講義を担当頂いておりますのが、法医学教室の先生方ですので、教授は「AI(Autopsy imaging:死亡時画像病理診断」を世に広めておられたり、先生方は大阪府で発生する全ての死因の特定をされたりしておられる先生方です。ですから授業もより実践的で実習においてもより深い知識を求められます
。
しかし、医師が行う解剖と解剖学の学者さん方が行う解剖とは、考え方や切り口が違い、医師が行うそれは、診察や臨床に非常に密接しており、患者さんを将来診ていく彼らには、非常に勉強になります

本校の解剖学の講義を担当頂いておりますのが、法医学教室の先生方ですので、教授は「AI(Autopsy imaging:死亡時画像病理診断」を世に広めておられたり、先生方は大阪府で発生する全ての死因の特定をされたりしておられる先生方です。ですから授業もより実践的で実習においてもより深い知識を求められます

しかし、医師が行う解剖と解剖学の学者さん方が行う解剖とは、考え方や切り口が違い、医師が行うそれは、診察や臨床に非常に密接しており、患者さんを将来診ていく彼らには、非常に勉強になります

大変でしょうが、しっかり勉強して、実のある実習にして下さいね

第59回大阪柔整柔道団体戦優勝大会に出場しました
2014-09-01
8月31日の日曜日、大阪府柔道整復師会専門学校の柔道サークルが、第59回 大阪柔整柔道団体優勝大会に出場しました
この大会は、公益社団法人 大阪府柔道整復師会が主催している大会で、当日は、5人による団体戦と少年柔道大会の団体戦。紅白試合が行われました
残念ながら籤運も悪く、初戦敗退となってしまいましたが、サークルの選手にとっては、この夏の良い経験となったことと思います
選手の皆さん、大変お疲れ様でした。
監督を務めて頂きました、秋山先生も、お疲れ様でした
4年生「信原病院・信原バイオメカニクス研究所実習 後半」
2014-08-27
大阪府柔道整復師会専門学校では、昨日の8月20日(水)から4年生のグループAが「信原病院・信原バイオメカニクス研究所」での宿泊で行う、病院実習をスタートさせ、この度、4年生のグループBが、8月27日(水)から、同じく実習をスタートさせました。
兵庫県たつの市にあるこの「信原病院・信原バイオメカニクス研究所」は、肩関節の分野では国内外で他の追随を許さない充実した治療内容を有しておられる病院です。
機能回復をはかる「リハビリテーション科」では、国内だけでなく、国外からの研修医師も多く訪れ、日本理学療法士協会主催の講習会も毎年開催 されるなど多くの理学療法士の方々も研修に来院されています。また、併設されている「バイオメカニクス研究所」では、スポーツ障害の動作解析を行っておられ、 野球・バレー・柔道・ゴルフなど、プロからアマまでのスポーツ選手が来院されておられます。
このような病院で、4年生最後の臨床分野の実習が出来るのは、公益社団法人 大阪府柔道整復師会の附属であるからこそです。
機能回復をはかる「リハビリテーション科」では、国内だけでなく、国外からの研修医師も多く訪れ、日本理学療法士協会主催の講習会も毎年開催 されるなど多くの理学療法士の方々も研修に来院されています。また、併設されている「バイオメカニクス研究所」では、スポーツ障害の動作解析を行っておられ、 野球・バレー・柔道・ゴルフなど、プロからアマまでのスポーツ選手が来院されておられます。
このような病院で、4年生最後の臨床分野の実習が出来るのは、公益社団法人 大阪府柔道整復師会の附属であるからこそです。
臨床系の実習の最後となるこの泊まり込みでの病院実習。
チーム医療の現場をしっかり目に焼き付けてきて下さいね。
4年生の「信原病院・信原バイオメカニクス研究所」での実習が始まりました
2014-08-21
大阪府柔道整復師会専門学校では、昨日の8月20日(水)から4年生のグループAが「信原病院・信原バイオメカニクス研究所」での宿泊で行う、病院実習をスタートさせました。
兵庫県たつの市にあるこの「信原病院・信原バイオメカニクス研究所」は、世界的に有名な肩の世界的権威の信原克哉院長が執刀にあたられている病院で、あのメジャーで活躍するイチロー選手や、かつて野球界を席巻した清原選手などを手術したことでも有名な病院です。
今でも全国各地から、プロのアスリートや角界の大物が、この病院での診察を希望して訪れる、有名な運動器のプロの先生方がおられる病院です。
そんな一流の病院で、一流の技術を見れるこの実習は、今後の学生の人生に、大いに役立つものです。
実習中は、副院長の駒井正彦先生がスーパーバイザーとして学生の教育にあたって頂けます。
こんな場所で実習を行えるのは、全国の柔道整復師の専門学校を探しても、なかなか無いのではないでしょうか?
実習内容は、病院回診、外来、手術、理学療法、バイオメカニクス研究所など、病院のあらゆる場面での実習です。医療人として、また一回り成長して、帰ってきて下さいね。