SDGsへの取組み
SDGsな固定材料
私たちの共創チャレンジ
私達は、次世代を担う学生達と共に、SDGs達成に向けて以下の活動に取り組みます。
①健康寿命を延ばす機能訓練活動の周知、指導
②再生可能で何度でも使える柔道整復師伝統の固定術の普及と実践
②再生可能で何度でも使える柔道整復師伝統の固定術の普及と実践
柔道整復師は誰でもどこでも安全に医療を受けることが出来る国民皆保険制度の一躍を担い、日々、地域の健康づくりのお手伝いをしています。介護分野では機能訓練指導員として活動し、安全な運動指導を展開、個人個人の身体能力に合わせた運動処方と認知症予防を目的とした認知課題の処方を行っています。
また、柔道整復師のケガの治療に対する「伝統的な固定術」では、従来は使い捨てとなるテーピングやギブスを巻軸包帯や厚紙や綿花、クラーメル副子(骨折や脱臼した部分の関節などを固定する器材)などの再生可能な素材への置き換えが可能です。
また、柔道整復師のケガの治療に対する「伝統的な固定術」では、従来は使い捨てとなるテーピングやギブスを巻軸包帯や厚紙や綿花、クラーメル副子(骨折や脱臼した部分の関節などを固定する器材)などの再生可能な素材への置き換えが可能です。
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、次世代の柔道整復師と共に健康づくりに寄与できる活動を目指します。
SDGs目標3.すべての人に健康と福祉を
大阪市西区と包括連携し協働で実施する健康教室は、シニアの方向けにとどまらず、ジュニア世代、子育て世代、社会福祉の現場でも実施しております。