接骨院で実務能力を身に付ける!
柔整のすべてを学ぶ
“学校附属接骨院” で学ぶ
学校附属の接骨院でこの患者数を誇るのは大阪医療スポーツならではと思います。入学してから指導を担当するのは本校卒業生だから安心。是非オープンキャンパスでチェックして下さい!
患者さんが多いのが特徴
3年生という柔道整復師の専門分野の講義や実技が一段落するこの時期、実際の柔道整復師の臨床現場である接(整)骨院で臨床実習を行います。学校附属の接(整)骨院と聞けば、患者さんの来院数は1日0名なんて話を良く聞きますが本校は違います。患者さんの来院数が多い本校附属接骨院では、今まで身につけた知識や技術が、直接患者さんを目の前にして発揮できるのかを確かめて頂きます。それは口で言うほど実際簡単なことではありません。その現場での経験から更に知識を深め、技術力を高めるとともに、責任感や対応力、協調性や創造力など、医療に携わるものとして不可欠な能力を身につけて頂きます。
臨床実習前後で実施
客観的臨床能力試験(OSCE)
OSCE(Objective Structured Clinical Examination)とは医学・歯学教育において、臨床実習前後の学生評価のための共用試験の中で臨床技能・態度を評価する客観的臨床能力試験として実施されているものです。学生が卒業までに習得して身に付けておくべき実践的能力(competences)が客観的に評価できるよう具体的かつ明確に示されています。臨床実習(診療参加型臨床実習:Bed Side Learning)では、患者さんの治療に参加しながら学ぶことが求められており患者さんに接するために必要不可欠な知識と技能・態度が備わっているかを確かめます。大阪医療スポーツは未来の患者さん、アスリートへの安心・安全な医療提供のため、丁寧に評価を実施します。