接(整)骨院で実務能力を身に付ける!
附属整骨院で柔整のすべてを学ぶ
患者さんが多いのが特徴 “附属整骨院” で学ぶ
3年生という柔道整復師の専門分野の講義や実技が一段落するこの時期、実際の柔道整復師の臨床現場である接(整)骨院で臨床実習を行います。学校附属の接(整)骨院と聞けば、患者さんの来院数は1日0名なんて話を良く聞きますが本校は違います。是非、お確かめ下さい。患者さんの来院数が多い本校の附属整骨院では、今まで身につけた知識や技術が、直接患者さんを目の前にして発揮できるのかを確かめて頂きます。それは口で言うほど実際簡単なことではありません。その現場での経験から更に知識を深め、技術力を高めるとともに、責任感や対応力、協調性や創造力など、医療に携わるものとして不可欠な能力を身につけて頂きます。
技術が身に付いているかは技能試験で確認
柔道整復師の固定の能力 技能試験 練習風景