高度専門士は就職に有利
業界団体の強力サポート
大学院入学資格がある
高度専門士は待遇が異なる
公務員として勤務した時も安心
大学は、大卒という学位取得が目的であるのに対し、専門学校は、「就職」を意識した知識や、国家資格取得に特化しており、「大学を卒業しても就職できるかどうか分からない」という経済状況の中、「就職」を強く意識したのが、文部科学省が付与する高度専門士という称号の意味なのです。
その為本校のカリキュラムは、大学とは全く異なる教育システムです。例えば少人数制で行うアクティブラーニング等により、専門知識や技術に創造性や知恵をプラスした考える能力に特化した学びをします。知識は現場で役立てなければ意味がありません。大学教育では出来ない、また3年制教育でも出来ない学びがココにあります。
国の方針のおかげで、4年間にわたって専門技能を修得してきた実力は、これまで以上に正しく評価され、大学院に直接進学できるだけでなく、海外へ留学する際にも「高度な医療人」「職業的専門家」として大学編入も可能となってきました。また、国際的なトレーナーになるにも、海外で活躍するセラピストになるにも、4年制専門学校出身の高度専門士なら、専門家としての技能が認められ職人としては大学卒業よりも価値があるようになってきてきます。
健康運動指導者としてや機能訓練指導員として、市長村が運営するフィットネスクラブやカルチャーセンター、健康増進施設に勤務する場合の公務員としての待遇も、高度専門士は有利であり、高卒扱いとしかならない3年制専門学校出身者と大きく差があります。