業界直結のメリット
大学や他校との違いはずばり「就職を目指すカリキュラム」を業界が提供していること!
在学中から業界とつながれる
既に地域で「接骨院・整骨院」を開業されている先生方と在学中から学術大会やセミナー、専門講座やスポーツ救護活動を通してつながりを持つことが出来ます。憧れの先生が出来ることで、モチベーションにもつながり、将来のビジョンを明確にすることが出来ます。
医接連携で医療機関とつながる
産学官連携で社会とつながる
就職後に役立つ学びがある
運営母体は(公社)大阪府柔道整復師会は職能団体。約1600名の大阪府下で開業する柔道整復師の先生方のために「行政の窓口」として保険を支え、療養費の健全な取扱い、府民の健康づくりを支える業務を行っています。学校設立の目的は業界を担う次世代の人材育成。だからこそ、業界の先生方が選び抜いた厳選された学びが可能です。
確かな技術力で長く活躍できる
業界団体である(公社)大阪府柔道整復師会の運営だから業界トップの教授陣による実技、授業を展開。採算を度返しした徹底した職業教育で教育高水準を誇り就職やフリーランスなど多様な働き方でも活躍を可能にする教育品質が自慢です。動画は学生同士の練習風景。
柔道整復師の年収は?
•まず、柔道整復師の就職先として最も一般的である整骨院や接骨院、病院の整形外科やリハビリテーション科に勤務する場合、30歳くらいでの基本給は20万円〜35万円程度になります。この額に経験、実績などが考慮され、各種の手当が加算されると、月収は40万円前後となることが多いです。(求人サイト調べ)
•企業や医療関係機関等に就職した場合、新人時代の平均年収は350万円〜400万円程度、10年くらいの経験と実績があれば、600万円〜700万円程度の水準です。
• 例)A整骨院の場合
1日患者数30人で、30×1500円=45.000円
45000円×25日=1.125.000円
1125000円×12ヶ月=1350万円
自分で独立して開業する場合は、建物をどうするかや経費をどうするかにもよりますが、自分次第で可能性は無限大です。保険を取り扱い開業できる資格は、日本で医師、歯科医師以外に、柔道整復師しか存在しませんので、将来的に強い資格であることは間違いないでしょう(一部針灸もあり)。理学療法士には開業権はないので、自分のスキルで勝負したい方には柔道整復師国家資格はお勧めの資格です。
※注意※理学療法士は医師の指示書に基づいて、理学療法を提供しなければいけません。 そのため開業権はありません。また、理学療法士がマッサージ等を提供する場合もあん摩マッサージ指圧師法があり違法です。(詳細は理学療法士会HPまで)