トレーナ現場実習
大阪マラソン救護実習
国家資格者と共に現場に学ぶ
大阪府柔道整復師会医療スポーツ専門学校の毎年の恒例実習となっている、大阪マラソンという大舞台での現場救護活動。これは、本校の1年生~3年生の学生さんと、本校運営母体であります公益社団法人 大阪府柔道整復師会の大阪府下で現在開業中の先生方、学校の教員が一丸となり、大阪マラソンの参加ランナーをサポートする救護活動です。 業界団体の直接教育に恥じないようなこうした現場での実習は本校にはかかせません。
トリプルライセンスの取得への取り組みにより、3年生終了時にはJSA-CSTP認定トレーナー資格者となっています。よって3年生は、この救護実習でも、トレーナーとしての活動を行います。より高度な医療人の育成を目指して本校では、現場を重視する実習を大切にしています。これもすべては、公益社団法人大阪府柔道整復師会が母体だから出来る本校のオンリーワンの強みです。