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スクール ブログ

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大阪学術大会に参加&発表しました

2024-10-07
カテゴリ:就職,研究
大阪学術大会
公益社団法人 日本柔道整復師会 主催 公益社団法人 大阪府柔道整復師会 主管 第16回 大阪学術大会
超音波
超音波観察装置(エコー)
超音波エコー
エコー描写のモデルになる1年生
ワークショップ
4年生がエコーを手に取り実践
匠の技プロジェクト
日整学術教育部長徳山健司先生
大阪学術大会
午前は観覧席で医師の講演などを聴講
ワークショップ
体験型のワークショップで学ぶ学生
卒業生
前列左9期生、右9期生、後列13期生
学校附属接骨院
オージェイ接骨院松原先生
学生発表
前列左 本校4年生長田さん
本校運営母体である(公社)大阪府柔道整復師会が主管し、(公社)日本柔道整復師会が主催する「第16回大阪学術大会」に参加及び研究成果を在校生、卒業生、教員が発表しました。

日本柔道整復師会によるワークショップには、本校学生が患者モデルとしても参加、業界が推進する超音波観察装置(エコー)による肩甲上腕関節の描写を学びました。さらに、肩の外傷時の処置も学び日本柔道整復師会の標準施術を体験しました。

さらに卒業生は、10期生 長谷川 俊太先生(大阪府立高石高校 バスケ部出身/かわむらクリニック 勤務)、前列右:9期生 藤原 和輝 先生(福知山成美高校 野球部出身) かわむら整形外科勤務リハビリテーション科勤務、後列:13期生 田中 愛奈さん(石川県立金沢商業高校出身/松原整形外科 勤務)が患者症例を披露。

4年生在校生、附属オージェイ接骨院での研究、教員による基礎研究など、大いに学校全体で活動しました。将来の働く先で役立つ実践教育と、長く活躍するための検証する力がつく全国唯一の業界直結の4年制。就職先になる可能性もある先生方と共に学びました。

税理士さんからお金と税を学ぶ授業

2024-09-27
カテゴリ:就職
将来のキャリアに役立つ連携講座
産学官連携授業
産学官協働で実施している企業連携講座。大阪市西税務署より、職員の皆様と税理士の先生にお越し頂きました。
大阪府柔道整復師会医療スポーツ専門学校の企業連携講座、西税務署さんと連携して実施する「お金と税」のキャリア授業を実施しました。

講師とお務め頂きましたのは、税理士 石井 邦佳 先生です。資料などのご提供は、西税務署の皆様の全面協力により、暮らしと関わる税のお話しから、独立開業やフリーランスで働く際の、資金のプランニングなど、リアルなお金のことを学び知識を深めました。

柔道整復師の国家資格を取得すれば、保険(療養費)の取扱いによる開業が可能です。医師や歯科医師の先生方も健康保険の取扱いが出来ますが、柔道整復師も受領委任による保険適応が可能な医療職種です。

将来は地元で開業するという、地方からの進学者も複数おられる大阪医療スポーツとあって、皆さん真剣の税理士の先生の授業を聞き入り、アクティブラーニングにも積極的に参加されていました。

本校では、将来のキャリアに必要な社会で役立つ業界が厳選した講座を多彩に展開する実践主義、全国でここだけの高度専門士職業実践専門課程です。

テーピングの特別講座を実施しました!

2024-09-13
カテゴリ:スポーツトレーナー
テーピング
テーピング
テーピング
テーピング
テーピング
テーピング
テーピング
テーピング
テーピング
テーピング
柔道整復師の業界トップである(公社)日本柔道整復より特別講師をお招きし、テーピングの実践講座を開催しました。講師をお務め頂きましたのは、全国の都道府県社団の学会でも指導を行っておられる、日本柔道整復師会 学術教育部長の徳山健司先生です。

手関節・肘関節・肩関節から、膝関節、股関節まで、スポーツ救護でのトレーナー現場や、接骨・整骨院の日常の施術で実施するテーピング術まで、マンツーマン指導で丁寧に教わりました。

靭帯の役割や筋の走行を意識しながら、なぜこの方法を選択するのかなどの根拠も交えてつつ指導を受け、何度も何度も練習をして技術を高めました。

本校は将来働く業界の中にあり、業界が求める人材を直結して育成する全国唯一の学校です。そのため、将来働く現場で求められる技術が在学中に身に付きます。

水中・水泳運動の指導実技が始まる!

2024-09-09
カテゴリ:スポーツトレーナー
アクアビクス
ミズノウェルネス
健康運動実践指導者
水中・水泳運動
スポーツトレーナー
パーソナルトレーナー
水泳運動
ミズノウェルネスとの連携で実施!
大阪府柔道整復師会医療スポーツ専門学校のスポーツトレーナー養成講座「水中・水泳運動」の運動指導実技が始まりました。

健康運動実践指導者の資格を取得するためにも学ぶ必要のある「水泳・水中運動」の実践実技は、水中ウォーキング、水中ジョギング、アクアビクス・アクアフィットネスなど、水中で行う運動全般を指します。

水中では浮力の働きによって歩いたりジャンプした場合でも陸上で行った場合に比べ、脚が床から受ける衝撃が軽減でき、0歳児から高齢者まで幅広い年代の方が安全に運動を実践できる上、スポーツ選手などが膝や腰、アキレス腱などを負傷し、リハビリを行う場合でも無理なく運動開始を行える特徴があります。

スポーツトレーナーとしての運動指導や柔道整復師として後療法を実施する場面でも、各自の体力やケガの状況にあったプログラムを立てる際、幅広い分野の運動特性を知り、自ら手本を見せ指導できる技術は働いてからの実践力に直結します。

本校は、卒業後に多様な働き方ができ現場で実践できるよう、1.032時間の現場実習教育を、将来働く企業、行政とも連携し産学官協動にて実践しています。業界団体の中にある全国唯一の4年制、高度専門士職業教育をぜひ体感しにご来場下さい。

JSA-CSTP認定トレーナー資格取得!

2024-08-24
カテゴリ:就職
在学中に3つの資格を取得する
パーソナルトレーナー
パートナーストレッチ
JSA-CSTP認定トレーナー資格取得講習
メディカルトレーナー
パーソナルトレーナー
パートナーストレッチ
パーソナルトレーナー
大阪マラソン救護の舞台でも実施
大阪府柔道整復師会医療スポーツ専門学校の学生人気NO.1「JSA-CSTP認定トレーナー資格取得講習会」が始まりました。

ご担当頂くのは、S&Cの最高峰の国際ライセンスであるトレーナー、全米NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS*D レベルⅠ認定)の中島 健太郎先生です。

この講座で実践している「パートナーストレッチ」は、本校運営母体である業界団体、(公社)大阪府柔道整復師会が活動する❝大阪マラソン~ランナーサポートケア❞でも実践する技術です。

大阪マラソンでは、ランナーの皆さんが42.195kmを完走し疲れたカラダを、自宅まで無事に帰れるカラダにケアすることが、柔道整復師に求められた仕事です。

昨年の12月に大阪マラソン救護に帯同した3年生達は、卒業した先輩方がパートナーストレッチを先輩柔道整復師の先生に見本で実演し、その後ランナーケアを行っている有姿を見ていたこともあって、真剣かつ楽しんで技術と知識を身に付けておられます。

在学中に全員トレーナーになるため、筆記試験・技能試験に向けて頑張っています。
大阪府柔道整復師会
医療スポーツ専門学校
〒550-0004
大阪府大阪市西区靭本町3-10-3
大阪柔整会館3階
TEL.06-6444-4171
 FAX.06-6444-4172

公益社団法人 大阪府柔道整復師会が
専門的医療人を育成することを目的に、公益事業として設立
柔道整復に特化した4年制専門学校

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