スクール ブログ
未来のキャリアを考える授業を実施!
2024-02-05
カテゴリ:就職
個人のキャリアプランを描き自分自身の強みや能力、こだわりや価値観、興味・関心を知り円滑な就職を支援することを目的に国家資格キャリアコンサルタントに学ぶキャリア支援セミナーを開催しました。
仕事に就くためにはどんな能力が必要かを考え、これまで積み上げてきたキャリアを整理し自身の状況を確かめ、自己理解(キャリアの棚卸しを含む)や仕事理解の結果を踏まえ、キャリアプランの作成にチャレンジしてもらいました!
書き上げたジョブ・カードは、就職活動の応募資料にも活用でき、生涯にわたっての変化、発達を続けるキャリアを定期的に振り返るためにも使えるものです。
職務経歴書の書き方も学べるこの講座は、今後のキャリの積み上げの為にも重要な学びとなり、目標が明確になることで将来の就職イメージを想像でき未来のキャリア形成や勉強のモチベーションアップにも役立てることができます!
大阪医療スポーツは専門的授業だけでなく、将来を見据えた卒業後のキャリアアップなどの未来も創造可能な就活支援を1年生の早い段階から実施して学生さんの未来を応援しています。
弁護士の先生に学ぶワークルール!
2024-01-23
カテゴリ:就職
大阪医療スポーツの就職支援
働く条件はどのように決まる??
大阪府柔道整復師会医療スポーツ専門学校の就職支援、就活セミナーの一環として、労働専門弁護士の先生から学ぶワークルールセミナーを開催しました。
まずは冒頭、漫画で学ぶ労働問題で事例を知ってから、ワークルールを考える上で必要な法律「日本国憲法」「労働基準法」「最低賃金法」「労働契約法」を学び内容をそれぞれ勉強しました。
次に、ケーススタディーに移り、先生から出されたクエスチョンに対してグループでディスカッションを行いそれぞれで発表。
先生と行うディスカッションは、非常に分かりやすく、就活時にチェックするべきポイントや労働契約の際に決めておかなければならないことなど、詳細なポイント学ぶことができました。
弁護士の先生という強い味方ができ、学生さん達もさぞかし心強いと思います。大阪医療スポーツは厳選した業界ならではのセミナーも豊富に実施、学生さんの将来をサポートしています。
4年生病院実習で外傷を勉強中!
2023-12-14
カテゴリ:医療
重要
整形外科医のご指導下で外傷を学ぶ
4年生は客観的臨床能力試験(OSCE)を終了し、医療面接や身体診察、手技などの基本的臨床能力があるとの合格を経て、現在整形外科病院にて臨地(床)実習を毎日行っています。
この病院では、骨折をはじめとする外傷治療、リハビリテーションを受けられる患者様、関節リウマチなどの整形外科的疾患で通院される患者様が多く、学生さんはドクターの先生ご指導の下、看護師の皆様、先輩柔道整復師の皆様(本校卒業生含む)にもご指導頂きながら猛勉強中です。
実際の現場に出ると、カルテの書き方やコミュニケーションの取り方、学校で学んできた実技や疾患の知識など、自分の未熟さや足らずを痛感することが多いですがそれこそが学びです。
実習後に振り返りを実施し、なぜあの時にその選択をしたのかなど、課題点や問題点を抽出し文献で深く考察して実習簿で振り返りを行い実習指導者から再度指導をもらう一連の実務が重要です。
卒業後の勤務先で遺憾なく発揮できるよう、最後までどうか頑張って下さいね。
柔道整復師認定実技審査に向けて練習中
2023-11-22
カテゴリ:医療
只今懸命に勉強中!11月23日(祝木)は、柔道整復師の実技の国家試験、研修試験財団主催認定実技審査の受験日です。
医学教育でいうところの臨床実習開始前後に実施される「共用試験 OSCE(客観的臨床能力試験)」の位置づけでこの試験は実施され、内容は、診察及び整復の能力・診察及び検査の能力の第1ステーションでは16項目の試験が、固定能力の第2ステーションでは、15項目が出題されるため、学生さんは現在、31項目を頑張って練習中です。
柔道の形や礼法も同時に実施されるため、授業時間以外の時間に自主練習を繰り返しています。
医学教育でいうところの臨床実習開始前後に実施される「共用試験 OSCE(客観的臨床能力試験)」の位置づけでこの試験は実施され、内容は、診察及び整復の能力・診察及び検査の能力の第1ステーションでは16項目の試験が、固定能力の第2ステーションでは、15項目が出題されるため、学生さんは現在、31項目を頑張って練習中です。
柔道の形や礼法も同時に実施されるため、授業時間以外の時間に自主練習を繰り返しています。
本校では、患者さんへの安心・安全な医療提供を目的に、実技試験よりも高いレベルで研鑽を積んでいきます。
ソフトボール大会に出場しました!
2023-11-04
カテゴリ:スポーツトレーナー
本校運営母体である(公社)大阪府柔道整復師会の地域でご開業されている先生方と、ソフトボール大会で親睦を深めさせて頂きました。
第23回の会員親睦ソフトボール大会には、1年生の野球部出身者が中心となってチームを作り、各ブロックでチームを作られている先生方とトーナメント形式で対戦、勝敗を決めるものです。
事前に練習も行い、盛り上がりながら臨んだ大会でしたが…、残念ながら結果は例年と同じく「初戦敗退」となってしましました。
柔道整復師の先生方、目指すべき先輩方の背中は大きく、高い壁を乗り越えることは出来ませんでしたが、先生方に混じり交流させて頂いた時間は学生さん達にとって貴重な経験と成長の糧なりました。
来年こそは1勝でもしたい気持ちもあることから、勉強の合間に練習も行いたいと希望する学生さんもおられました。
運動と認知機能の相関は多くの研究でも報告されていることから、健康に動き、学力も向上と相乗効果があればと教職員一同は期待しています。この度は会員の先生方、誠にありがとうございました。